2007年1月30日火曜日

Visual Studio 2005 SP1 がインストールできない

Windows Server 2003 SP1(worlgroup)でVisaul Studio 2005を使っていて、サービスパック1をインストールshなきゃと思って、インストールを始めました。
リリースノートを読んで、エラーが出るのかな(?)と思いつつ、試したらエラーがでました。 Windows Server 2003のインストールでは、「エラー 1718。ファイルFilenameはデジタル署名ポリシーによって拒否されました」との内容がリリースノートに記載されていたのですが、発生したエラーは「インストールリソース(あやふや)にアクセスできません」というものです。
エラー番号が出てないので、「?」と思って色々と試したのですが、同じエラーが発生してインストールできません。仕方がないのでアンインストールしてからインストールして、再度SP1をインストールしても一緒でした。リリースノートに書かれていた、対策を読んでローカルセキュリティポリシーを設定しようとしたら、ソフトウェア制限ポリシーに「実行」 というポリシーが無いんですね。
ふーむと考えながら、該当するのはどのポリシーかなと思いながら「強制」を選択し、ローカルの管理者を除くすべてのユーザーに設定しました。
この状態でSP1をインストールしたら、動き出しました。で、色々と調べていったらイベントビューアに「エラー1718」が出力されていました。あっ、と思ったけど。
Windows XPやVistaにインストールするときは、ここまで手間がかからなかったから、気がつきませんでした。
やっぱし、Serverに開発製品をインストールするもんじゃないですね。

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